医療事故事件

・医療記録(カルテ等)の証拠保全
・損害賠償請求(示談交渉、調停、ADR、訴訟)

証拠保全

損害賠償請求をする上で、事前に医療記録(カルテなど)の証拠書類を確保しておくことが必要不可欠となります。この証拠保全についても弁護士に依頼することができます。

損害賠償請求

医療過誤、医療事故事件は、専門性が高く、医学的知識も必要となることから、被害者がご自身で損害賠償請求をすることは困難を極めます。そのような場合、弁護士が、早急に証拠保全の手続をとり、カルテなどの証拠書類を確保したうえで、信頼出来る医師などの医療関係者の協力を得た上で、示談交渉・調停・ADR・訴訟などを通して損害賠償請求訴訟を提起することになります。